ようやく秋の涼しさを感じる季節となりましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか？

「コロナ禍」に入りもう３年となります。長いですね。
だからと言って暗くなっていられません！！

なので私は、自分の「幸せとは何か」について考えてみました。
答えは、「良い仲間」「良い仕事」でした。

私の個人的なお話になりますが、前の記事でもあったように、私にも親の介護という時期がきました。
私は、ひとりっ子で母と２人暮らしなのですが、母の認知症が急激に進んだときの事です。
私は、自分からＳＯＳをだれにも発信できませんでした。
何故かひとりで抱え込んでしまっていたのです。
そんな時、「ひとりではないんだ」と思える救いの手が差しのべられたのです。
私の周りの従兄･従妹･友達も同じように介護が始まっており、その人達に家族のように叱咤激励してもらい、支えていただきました。（感謝・感謝・感謝です）
そのような人たちのことを「仲間」というのは失礼かもしれませんが、私は、仲間に人間関係に恵まれているのだとしみじみ幸せを感じました。これは「良い仲間」ですよね。
これからは、与えてもらうばかりではなく、私も仲間を支えたい。
周りの人にとって私のことも「良い仲間」と思ってもらえるような人になります。

「良い仕事」に巡り合い「良い仕事」が出来るのも「良い仲間」になれてこそですよね。

私、人生まだまだ頑張ります！！

「幸せとは何か」それは人それぞれですね。
皆さんの「幸せとは何か」は何でしょう？

日によっては、気温差がはげしい日もありますので、お身体ご自愛くださいませ。

職員S