仕事を知る

職業専門家として自ら研鑽し、企業経営のサポートを

私たちは、月次訪問、税務会計業務など、お客さまへの財務・会計支援を行っています。
先輩職員とともに実務に習熟し、経営会議への参加や管理会計システムの提案・構築、経営相談への対応など、幅広い経営コンサルティング能力を身につけていきます。

管理会計制度を通じて企業の高収益化のお手伝い

一般的に中小企業では、正しい経営戦略に基づいて経営が行われていない、大企業と比べて管理会計制度が十分でないことが多いといえます。
この、管理会計制度が十分でない結果、経営に対し打つ手が誤っていたり後手になったりして、業績の改善になかなか結びついていかなくなります。
日本では70%の企業が赤字といわれていますが、私たち職業会計人が中小企業の経営者の方々の良き相談相手となることで、管理会計の普及、さらに、個々の企業の高収益化が実現。場合によっては経営戦略の見直しにも関わることで、あらゆる経営問題に向き合いサポートを行っております。

数字に基づく経営を支援

私たちは、数字に基づく経営を支援を行っています。会計は、経営を実践していく上で不可欠なものです。
しかし、いざ管理会計制度を導入しようとしても、なかなか簡単ではないのが現実です。さらに、その制度を効率よく運用して業績改善に結びつけていくには、非常に時間がかかります。そこで私たちは、正しい経営戦略に基づいた経営計画を立案したり、部門別管理会計制度の導入や経営会議への参加・アドバイスを通じて、業績向上を実現するお手伝いをしています。毎月定期的に訪問し、月次決算書や試算表などの作成とフィードバックを通じ、“正しい経営数値による経営”を推進。目的地を明確にし、そこに向かって地道な努力を積み重ねていくサポートが、会計人の基本的な役割です。

自分を発展途上だと知っているからこそ

高度な専門サービス業を担う私たちは、クライアントの皆様から絶大な信頼をいただけるだけの高度な人間性と専門能力を持ち合わせていることが必要です。
そのためには日々努力を重ねて、常に謙虚に自らを律していくことのできる人間でなくてはなりません。
といっても私たちスタッフは出来上がった完璧な人間でもないですし、完璧な組織でもありません。
また永遠に、時代の大きく早い流れが存在する限り、私たちは発展途上だと考えています。
常に新しい物事に立ち向かい、新鮮な発想と前向きな姿勢を崩すことなく成長していくこと、これが姿勢です。