明らみて 一方暗し 梅雨の空
高浜虚子の句です。
情景を表現した分かりやすい句ですね。
梅雨時は空は暗いし、傘をささないといけないし、
晴れたり曇ったり。足元は濡れるし、気分は沈みますね。
現状の不安と期待に混在している状況にも思われます。
さて、「一方暗し」の方向はどちらでしょうか。
通り過ぎた空ですか?それともこれから通る空でしょうか。
最近ではお客様とこの1年を振り返ってお話しています。
1年前にお話ししてた見込みと展望、
1年間の努力の結果。
さて私事ですが、
最近では心身のメンテンナンスを心がけております。
健康で毎日お仕事ができるように日々感謝しつつ
努力してまいりたいと思います。
職員 S