こころの言葉
今年も残すところ後3ケ月になりました。
時の過ぎ去るのを早く感じるのは私だけでしょうか。
4月頃から緊急事態宣言が発令され、国民の生活が一変して戸惑い始めました。平和に暮らしていたことが、今改めて感謝する気持ちでなりません。何らかの試練でしょうか。一日も早く、皆平和な暮らしに取り戻せるように祈るばかりです。
私たち夫婦は自然の景色にふれあう事が大好きで、先日も奈良県の南部にある近年世界遺産にも登録されている大峰山の麓まで行ってきました。
吉野は古代から山岳信仰の対象であり、役行者(えんのぎょうじゃ)ゆかりの聖地と重視されているそうです。
今はまだ紅葉には早く、11月頃には色鮮やかな山々を見せてくれる事でしょう。
今回は天川村の鍾乳洞から流れてくる名水(ごろごろ水)をくみに行きました。
ごはんを炊いたり.コ-ヒ-を作ったり色々と利用しています。
半日ほどの時間で、密をさけマナ-を守り休日を過ごしています。
「生きて来た以上は生きねばならない」
今私達に課せられた使命とは、何なのか一人ひとり考えなければならないと思います。
職員 M