会計学講座

朝晩の気温差が大きくなってきていますが皆様お元氣でしょうか。

先月、あるお客様の会社で初めて会計学講座を開催させて頂きました。

今回は、第1回目として「利益の本質」というテーマで全社員様と一緒に共有させて頂きました。

「会社存続」を果たすために、絶対必要なものは売上でもなく、粗利益でもなく、利益です。

利益の蓄積のない会社は、不況・貸倒れ・過当競争・過剰投資等によりつぶれてしまう可能性が高まります。利益の蓄積があってこそ、事業再構築が可能であり将来何があっても社員を守る保険の役割も果たします。よって利益の本質は「事業存続費」なのです。

皆様の会社様も会計学講座を通じて会計の知識を高めて頂きまして会社が目指すべき理念経営に向かって全社員でベクトルを合わせてみませんか。

年末調整書類が、そろそろお手元に届いているかと思います。

証明書関係を社員の方々に集めておいて頂くアナウンスを宜しくお願い申し上げます。

ありがとうございました。

ＰＳ

11月11日は、ポッキーの日です。

ポッキーの日とは、江崎グリコ株式会社グリコ販売のスティック状菓子の中でも代表的な存在である『POCKY（ポッキー）』と『PRETZ（プリッツ）』が数字の”1″と類似している事から始まった記念日だそうです。

スタッフＯ